ロレックスの新キャリバー3235について

2015年のバーゼルワールド新作腕時計として、ロレックスの長い歴史の中でも1980年代に登場して以来、ロレックス・オイスターに搭載され続けた、キャリバー3100系に代わる新世代の基幹ムーブメントがお披露目されました。それは「パールマスター39」に搭載されたデイトジャスト用ムーブメント「ロレックス 3235」のキャリバーです。更に、翌2016年には14の特許と新しいエスケープメントが採用されていて、キャリバー 3235 を搭載した「オイスター パーペチュアル デイトジャスト 41」も登場しています。

登場から30年もの年月を経たキャリバー3100系は、現在においても優れた性能を有していることは間違いありませんが、現代における製造技術とロレックスの熟練の技術者集団の熱意は、ロレックスのムーブメントに更なる高みへと昇らせたのです。この「ロレックス 3235」キャリバー搭載の「パールマスター39」は今までメンズサイズの設定がなかったパールマスターにやっとケースサイズ39mmの男性用が登場しました。また、「オイスター パーペチュアル デイトジャスト 41」はオイスターブレスレット、またはジュビリーブレスレットから選ぶことができます。そして最適化された主輪列とロレックス独自開発の潤滑油によって、パワーリザーブが従来の48時間から70時間にまで延長されています。

「ロレックス 3235」のキャリバー搭載のこれらの新しいモデルに見られる、ロレックスのその長きに亘る歴史を悠然と語るような佇まいは、まさに腕時計の王者としての誇りに満ちています。